
2023年10月8日(日)に中部地区医療相談会を静岡市 静岡県総合社会福祉会館1階 101会議室にて開催いたします。
受付 13:00~13:30 講演 13:30~15:00
本年は『大規模災害・局地的災害での対応について』と題しまして、しみず巴クリニック院長 宮地 武彦 先生に講演していただきます。
近年、台風や線状降水帯などの発生で警報級の大雨や
局地的大雨、竜巻などでの被害が増加しています。
昨年9月の台風15号、今年5月の台風2号では県内でも被害が出ております。特に昨年の台風15号では静岡市清水区において大規模な断水がおき、市内の透析施設で水の確保が出来ないという事案が発生し、通常の透析が出来ない・普段みなさんが通院されている施設での透析が出来ないなどがありました。
今後、上記のようなことが何処でも起こる可能性があります。 これまでも災害対策等を行ってきた方も多くおられると思いますが、改めて災害が起こった時にどのように行動するべきなのか、今一度講師の先生のお話を聞いてみて下さい。
多数の方のご参加をお待ちしております。
当日参加の方も大歓迎です!!
2023年8月27日(日)に静岡市のグランシップにて4年ぶりに静岡県腎友会第15回定期大会を開催いたします。
午後のアトラクションとして、落語家さんの講座もあります。
皆様のご参加をお待ちしています。
詳細は静岡県腎友会事務局までお問い合わせください。
問い合わせ先
静岡県腎友会事務局
TEL 054-253-1086
FAX 054-253-1062
mail jin-zm@shizujin.jp
全腎協『ぜんじんきょう318号』を各腎友会及び個人・移植会員に送付いたしました。
静岡県腎友会会報 飛翔『シトシトぴっちゃん号』を各腎友会及び個人・移植会員に送付いたしました。
「透析患者の災害対策 ~災害時にすべきこと、起こる前の備え~」(日本透析医会より提供)
透析医会ホームページからもダウンロードが可能です。出力・配布については、各患者会にてご自由に活用ください。
参考:http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/05_publish/doc/20230331_Disaster_countermeasures_for_dialysis_patients.pdf
透析患者の災害対策 ~災害時にすべきこと、起こる前の備え~
上記をクリック頂いても閲覧等できます。
全腎協『ぜんじんきょう317
号』を各腎友会及び個人・移植会員に送付いたしました。
厚生労働省は2月10日に3月13日以降のマスク着用の考え方を公表しました。それによるとマスク着用は個人の判断にゆだねられる一方で、患者が医療機関を受診する時等をマスク着用が効果的な場面としています(注1)。これを受けて、日本透析医会・日本透析医学会・日本腎臓学会「新型コロナウイルス感染対策合同委員会」は2月20日、透析施設は高齢者や重症化リスクの高い患者が集団で治療を受けている場所であることから、透析施設では、これまで同様すべての医療従事者およびすべての患者に対し施設内でのマスク着用を推奨する、との考え方を明らかにしました(注2)。
詳細につきましては、下記をクリックして頂ければ閲覧できます。
3月13日以降のマスクの着用について
3月13日以降のマスク着用の推奨チラシ